tiit tokyo 2018SS TOKYO ポエティックな現代服

tiit tokyo official

tiit tokyo(ティートトウキョウ)」は1017日、Amazon Fashion Week TOKYO2018年の春夏コレクションを発表した。舞台は、不思議な湖“PURPLE LAKE”のある町。ランウェイで人や景色の経年変化を表現した。

落ち着きのあるカラーパレットに映るは、洗練された女性像。ボトムスや袖口、裾に配したフリンジや、エプロン風のニットスカート、ポンチョなど随所にトライバルな要素を漂わせることでテーマ性を打ち出した。スーツジャケットやオーガンジードレスに散らしたフェザーと花びらが、ポエティックなムードを助長。シルクや和紙を混ぜて織られたという肌馴染みの良いファンシーツイードなど、自然なテクスチャーが騒々しい日常から解放してくれる。

こうもデジタル化が進むと、プリミティブな思考に立ち戻りたくなる。そんな感情は私たち世代(30代)にとってごく自然なものであり、表現者であるデザイナーたちも同じように感じているのではないだろうか。東京だけではなく、海外でもこのテーマを選ぶデザイナーは少なくない。この環境にストレスを感じない、ミレニアル世代の斬新なクリエイションとの対比も面白い。

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